串本再び
こんばんわ、先週は連休が明けてバタバタしていて、なかなかアップする時間が取れなかったので、9/21〜22で行ってきた串本ダイビングの報告をしたいと思います。
まず、あったかい海を予想していましたが、何と水温が19.7℃とかなり寒い展開となりました。先月行った時に見つけられなかったハゼを見ようと思っていたのですが、あまりの寒さにハゼの活性は悪くなかなか出てきてくれなかったのですが、そんな中でもホタテハゼなどを観察することができました。
最近思うのが200本を超えたあたりからなんか中性浮力が上手くなったきがするということと空気の消費量が以前に比べて余裕が出てきたということです。
1日目は備前、えび根、2日目は出雲海岸でビーチを1本潜りました。1日目はなかなかの海のあれ具合で、ショップのいつもの港からショップ近くの港まで、船を移動してのスタートでした。出雲海岸は、いつもの潜っている方の海はすごい状態でしたが、半島の反対側はマジで凪で、ショップのCDはすげ〜なと感心しっぱなしでした。
いつものウミウシの目が今回は全然働かず、エビや小さな小魚を中心に写真の練習をしました。
まずは定番のオトヒメエビ、3匹が並んでいてこっちを威嚇していたのが可愛かったです。

ホタテハゼが寒くて背中の帆をいっぱいに張ってくれていませんでしたが、初めて見ることができました。

マダラタルミをパシャリ、実はこの奥にクダゴンベを発見したのですが、うまく取れなかった、残念。

オトメハゼがデート中、どっちがオトメか??

今回のウミウシはコナユキツバメガイ、地味だけど意外に和風で綺麗な感じでした。
