琵琶湖と越前海岸にも秋が来ています。
こんにちわ。
先週末から今週の祝日にかけて琵琶湖と越前海岸に行ってきました。
この季節になるとニジギンポの産卵が見れたりするのですが、今日もぐっていたら、お腹の大きなニジギンポが明らかに産卵する場所を探して結構うろうろしていました。去年の写真の日付を見ると2週間前に産卵完了している感じだったので、個体差はあるでしょうが、2週間ぐらい海の中は遅れている感じがしました。(ここ3年間の平均)
水温もまだ27度ぐらいありウェットで全然OKでした。この感じだと10月末ぐらいまではウェットでいけそうな予感がしています。
琵琶湖では小魚たちが元気に泳いでいましたが、夏の頃のようにヌマチチブの大きな子たちは、深場に行くといたので、もしかしたら夜になると浅いところにも来るのかもしれないです。

越前海岸ではボロカサゴがいました。ボロカサゴと言いますが、ヒレが実はオレンジ色と黒の模様がついていてかっこいいことに気づきました。

砂地のところも表面に苔のようなものが乗っかっていて、夏の時のような白い沖縄のような感じがなく、ちょっとイマイチな感じ。クツワハゼやベラ関連はたくさんいました。あと浅瀬のところにはボラも元気に泳いでいました。
