勉強になるファンダイビング

こんばんわ。今日はとある場所のファンダイビングに参加してきました。とあると書いたのは色々と思うところのあったファンダイブだったからです。

たまにファンダイビングに参加するのは、お客さん目線で色々と勉強になるからです。

今日勉強になったなと思ったのは、ガイドとお客さんの人数です。今までこれはいろんなところのファンダイビングで感じていたのですが、今日も感じてしまったのが、お客さんとガイドの数です。

やっぱりマンツーマンに近い方が満足度はかなり高いです。

結局ガイドは、お客さんを安全かつガイドの得意な海の生物を紹介して楽しませてくれることが僕は一番だと考えています。

ただ、観光地や忙しい時になると、どうしても大人数を連れて行かなければならず、ついていくだけのファンダイビングになることが多いんです。

それこそアフターダイビングに力を入れているガイドさんもいますし、さまざまなところにお客さんへのおもてなしが必要なのかなと思います。

ただおもてなしと言っても、お客さんのニーズもあると思うので、その部分も含めて考えて行かないといけないのですが、ただガイドについていくだけだと、ファンの部分が抜けて単なるダイビングになってしまうことが多い気がします。

そういう意味で、ファンダイビングが終わった時に色々とお話しができて、思い出に残るようなダイビングにすることができれば、ファンダイビングに近付くのかもしれません。

僕もそんなファンダイビングができるように頑張りたいと思います。

ちなみに、下は今日はダイビングでいい写真が撮れなかったので、昨日佐川美術館で見てきたポケモン✖️工芸品展の作品です。

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