ボランティアダイブ
今日は朝から近くの和邇港に集まって、琵琶湖のエリ漁のエリの仕掛けの修復作業をお手伝いしました。ダイバー3人と陸上からは3人+今日はテレビの撮影の人も来ていました。
やっとこととしては(半分今日やった作業の備忘録)
・エリの倒れた棒を立てる。
(10mくらいまで潜ると大体傾いている奴が見えるので、端っこを持ってBCDに空気を入れて上昇)
・水面まで持ち上げたら、網を繋いでいるロープと縄で結んで一つにする。
・最初どれくらいから曲がっているのかなと思ったのですが、ほとんどが規則的に打ち込まれているので、あるはずのないところない場合は大抵傾いているので、その推理から見つけたり、10mくらいのところで見ていくと大体わかった。(琵琶湖の謎の力?)
作業中にこっそりマクロもとってみました。ヌマチチブかな。

エリの棒の太さがあれなんですが、まるでカラスハゼを撮る時のアングルでいけそうな気がした。

中央のちょい上にエビも。エビの方がすばしっこくてなかなかいい塩梅で撮らせてくれませんでした。
