オープンウォーター講習 その3
オープンウォーターの講習では最低限海に潜って、ちゃんとダイビングができることを目標に関連スキルを学びます。レギュレーターが外れた時の対処やマスクを外すテク、はたまた緊急スイミングアセントなど色々なスキルを講習の中でしっかりと学ぶことができます。教え方についてもPADIのインストラクターマニュアルに従って、どのインストラクターが教えても高いレベルの講習を受けることができるんです。
でも、講習でやった内容はあくまでもダイビングの入り口の入り方を学んだに過ぎず、その後どれだけ潜るかで、その後のスキルは向上していきます。僕も最初の頃はみんなの足を引っ張りたくないなあと思いながら、頑張ってついて行っていたのを懐かしく思い出します。こういうことが起こる原因はいくつか考えられるのですが、どうしても早くライセンスを取らせるために短時間で詰め込みをしてしまうこともその要因ではないかと考えます。
もちろん、早く潜れるようになるためにライセンスを短期間で取ることも重要ですが、結局その人がリゾートでダイビングに参加した時に、不安になってしまうのでは少しもったいないかなと思いますし、僕もそんな感じの人でした。
そんな人を一人でも少なくさせるためのオープンウォーター講習ができたらいいなと僕は考えています。なので、僕の講習の中では、一回はボート講習もやります。これをやらないと結局ボートに初めて乗った時にぶっつけ本番で頑張らないといけないからです。それにリゾートはほとんどボードダイビングっていうのもあります。
どうです?僕のオープンウォーター講習受けてみたくなりませんか?お問い合わせお待ちしております。
